プロ完全仕掛け「リアルクラフト」で初心者の鮎女子が入れがかり!

2014年の鮎シーズンも真っ只中、岡山県の旭川支流・目木川で初心者の女子2名に友釣りの指導を行いました。
美形女子の2名は岡山市在住の恵美子さんと理恵さんで、兼ねてから友釣りに興味を持っていたことから、今回の釣行となりました。
この日の目木川は、このところの晴天続きで渇水となり、釣り荒れた状況でコンディションは決して良いとは言い難い状況といえましたが、二人あわせて休暇を取っていたので強行することになりました。
河原に着き、用意したオーナーの鮎ウエアーに着替えると、二人とも「超カッコいい」と自画自賛してヤル気満々のスイッチが入ってきました。


まずは仕掛けのセットです。初心者にもかかわらず、渇水ということで9mの竿にオーナーのプロ完全仕掛け「リアルクラフト」のフロロ0.175号をセットして、スイフト用錨のイニシアブロンズ6.75号4本錨を装着してもらいました。
これを手にして体感してもらい、オトリの取付け方や操作方法の復習を行い、いざ出陣です。

渇水ということで、瀬落ちの開きの水深のあるトロ場狙いとしました。下流の瀬肩脇に釣り座を取り、何とかオトリ鮎を装着して座ったままの状態で上流へと泳がせることが出来ました。
しかし、初心者の女子に細身軽量といえども9mの竿は異次元なものと思われ、目印がなかなか安定しません。
これでは野鮎は反応どころか逃げ去ってしまう状況です。
再度、竿の持ち方や脇の固定などをアドバイスしていくと、徐々にリラックスしてきたのか安定感ある泳ぎが出来るようになってきました。


鮎もライズをし始めて魚が居ることが認識できたのか、女子もファイトが湧いてきた様子となりました。
なかなか上手い泳ぎで流芯の大石近くに差し掛かったところで、水中糸にセットしている細み目印4本の内、下側から順番にスーと上流側に走って行きました。
「よっしゃ、掛ったよ!」と声をかけると、慌てて立ち上がり「キャー、キャー」と黄色い声で大はしゃぎです。
それでも、2匹が引き合いながら竿をしならせる友釣りの感触を全身で体感するとマジ顔となってきました。
じっくりと慎重に対応し、引き寄せてくるが2匹の鮎が激しく抵抗して思うように手元に来てくれません。
それでも何とかタモに収めて大満足気となってくれました。
嬉しさのあまり、掛った野鮎ともども空中に持ち上げてポーズを取ってくれたのには唖然としました。


ちょっぴり注意して、すぐにオトリをチェンジして放つと目印が安定し、ゆっくりと上流に進みながら先ほどと同じスジに入ったところで、方向転換するかのように下流に走り去るアタリで2匹目をゲット。
続けざまに左岸側の葦際まで泳ぎ切ったところで野鮎が掛って来ました。
なんと、初心者なのに、この状況で3匹の入れ掛かりを演じて見せてくれました。凄いとしか言えない状況にびっくりである。

その後も、上流の瀬やチャラ瀬で釣り方をレクチャーしながら、ふたりに鮎の友釣りを楽しんでもらい、一日を満喫してもらいました。
ふたりは、「ここ目木川の自然豊かな清流でカジカガエルの鳴き声を聞きながら竿を出し、透明度の高い流れの中に入って楽しむことのできる釣りで、涼しさと共に強烈な引きの手ごたえに満足し、日々の疲れを吹き飛ばすリフレッシュ感が得られた。
また、鮎の友釣りは仕掛けが複雑で難しい釣りだと思っていたが、やってみると意外と簡単な釣りだと感じられた。今後も友釣りを続けたい。」と大満足気に語ってくれた笑顔が清々しかった。

また、後日連絡があり、釣った鮎を家族で塩焼きにして食べたら、みんなが大喜びして食卓が賑わったと、これまた大満足のダブルハッピィだった。


鮎匠会 横山 芳和さん

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